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2013年7月21日日曜日

お詫び

こんばんは。

皆さんにお詫び申し上げないといけないことがございます。

私はこれまで「保健師のための民俗学的試論」でこのブログを運営してきましたが、実のところそれが過去の保健婦の経験をもとに現在の保健師に対して批判的に、そして無理難題を含んでいたこと、つまるところ「保健師のために」としておきながら、安易な批判的文章に成り下がっていたことを反省しないといけません。

ですので、タイトルから「保健師のための」という題目は消させていただきました。この言葉を語るには私は保健師の姿を知らなすぎます。また保健婦のこともわかったような気をしていた風があります。このことは大いに問題があると同時に、公の場でこれを論じることはあってはならないと思うのです。

その意味で、これまで当ブログでいろいろと申し上げてきたこと、保健師の方々にとって批判的に受け取られたことを深くお詫び申し上げなければならないと思います。


誠に申し訳ございませんでした。以後は、安易なる「保健師のため」というのではなく、元通り、私の学問であるところの民俗学における生活研究の中で保健婦を取り上げることはあっても、それを無理に保健師に結びつけることはしないようにしたいと思います。


この表明をもって、保健師の方々にお詫び申し上げ、研究の方向性の転換を図りたいと思います。

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