9月いっぱい締め切りの原稿を現在書いているのですが、何とか間に合いそうです。この原稿は東京の成城大学との共同研究「生活改善諸活動研究プロジェクト」の論集に載る原稿です。
ネタは、以前にも申し上げましたが、千種町いずみ会の活動のことで、活動推移と住民への浸透を論じてみました。
現在、その原稿の手直しを何度か行っているのですが、やはり未熟なのか、結構あらがあったりして何度も修正をいれては確認の繰り返しでした。そこでプロに見てもらおうと、大学の教授に頼んで、論文を見ていただきました。すると「結構読みやすいし、いいんじゃないかな」とのお言葉をいただき大変うれしかったです。細かい部分についての指摘もあり、それについては帰宅後すぐに訂正し、なんとか形を整え始めています。
こうした執筆活動の一方で来月の調査の件も考えなくてはならず、休んでも居られません。連休中には話者全員分(16名)の質問項目を整理し、的確に質問できるようにしておきたいと考えています。今回の調査は一人での調査で、なんだかふあんはありますが頑張ってみたいと思っています。